#200425

久しぶりのランクマッチ(3/16以来)

トレモで練度確認していざーと赴き、連勝したり連敗したりの繰り返し。
GOLD2→プラチナまであとLP100が超えられず。なんか強い人と当たりすぎじゃない?もうちょっとこう操作もおぼつかない偶然連続勝利ボーナスで「はわわープラチナになっちゃいましたー」って人と10回くらい連続で対戦したい。置いてけぇ!そのLP置いてけぇ!

「いやしかしそれにしてもあまりにもプラチナと当たりすぎだろ。同ランクのゴールド★5はどこにいってんだよ!くそったれ!」とランク分布図見ると地獄の密集地帯だった。
楽しくキレちらかしながら殴り合いしようね……。

そう思うとスルっと上位ランクに行く配信者ってやっぱゲーム上手いんだなって再確認する。「マスターなんて簡単で誰でもなれる」なんてコメントはゲームウマ男の戯言だ。人は皆、平等ではない。

ランク人数上位%
GOLD ★★★★★44,98946.92%
PLATINUM ★127,07244.04%

驚きのインパクト被弾率 90%超え

DIボタンの位置をやっぱり左手親指に担当させようと再レイアウト変更。
条件反射できるまで練習してたのに、位置を替えたせいでバカスカ食らった。でも身体は正直なので押しても出ない旧DIボタンの箇所(パリィ)を押している。また覚え直そうね…。
あとやっぱり右手親指パリィは押しやすい。そして左手親指グラップ(投げ)はマジでやりづらかった。アサハカナリー。

なんというか壁際に行くと50000%くらいインパクトされるのだから、いい加減左手親指をインパクトに添えるべきだし、なんならジャンプボタンの下にボタンをレイアウトとか……いやもうそれならという思考迷路になりがち。ももちさんがコーチング時に「押したかどうかが大事」というのを言われていたので、返せなかったかどうかより押せるようになりたい。
いや右手は押してるんだ。左手くん?


スト6 山月記が面白かった

Xの投稿で紹介されていた、スト6 山月記「【スト6】俺は醜い蛆虫」が面白かった。

二段構えのオチとしては、Xで紹介された投稿がバズって虎が人に戻ってるのも面白い。
誰しもが心の中に鬼を飼っており、いつ心を鬼に支配されるかがわからない。

というかボクもランクマッチ中割りとブチギレ放題してた。
ChatGPTに「なんと醜い姿だ。助けてよー」って尋ねると、

入力の正確さ・反応速度が問われるからストレスが高い

1F(1フレーム=1/60秒)単位の世界で、ちょっとの遅れで負ける。
「あー今の出てれば!」「ガードできてたはずなのに!」みたいな自責感と悔しさが一気に襲ってくる。 → それが「舐めてんのか!?」「は?今の当たんの?」みたいな言葉になる。

相手のプレイスタイルに苛立ちを感じやすい

「待ちプレイ」「煽り行動」「逃げ切り」など、自分が嫌うプレイスタイルに負けたとき、特に暴言が出やすい。
自分の中で「こう戦うべき」という美学があると、それを崩されると「は?それで勝って楽しいの?」みたいな感情に。

はい、事実指摘暴行罪。
いつか隣人からお気持ちクレームピンポンされそう。

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#160425

突然修羅場になるやん

週明けから3日ほど忙しかったけど、今回も無事乗り越えた。
仕事終わ!今日はご褒美に呑むぞー!といつもの角打ちに行ってIPA大を2杯飲んで寝たら、幸せな夢を見た。先週末の土曜日も昼にシャンパン一本開けて倒れるように寝たら幸せな夢を見たことを思い出した。あれもしかしてお酒飲んだら幸せな夢が見れるのか?という不思議な状態になっている。それでも連続で飲もうとすると身体が「いや、それは辞めてくれ」と拒絶する。幸せな夢を毎日見たい。

今日のtumblr

雨はあんなに高いところから落ちてくるのにあまり痛くない。子供のころ、それがとても不思議でした。高いところから落ちてきた石が当たると、とても痛いのに。

中学のある日(高校だったかな)、空気抵抗というものを学びました。空気の抵抗の大きさは速度に比例する。高いところから物が落ちると重力に引っ張られて段々速くなっていく。それに応じて空気抵抗も大きくなる。重力は一定なので、増大する空気抵抗はやがて重力と同じ大きさになる。そうなると、その落下物はそれ以上加速されず、それ以後は空気抵抗と重力が釣り合ったまま一定の速度で落ちていく。

目から鱗でした。雨が痛くない理由も、綿ぼこりがふんわり落ちる理由も同じだったのです。大きさの割に重い石の場合は、かなり速くならないと空気抵抗と重さが同じにならないから、当たると痛い。アリが高いところから落ちてもケガしないのは、アリの体重と空気抵抗がすぐにバランスしてしまうから。

身の回りのいろんなものが、シンプルなルールで動いていることに感動しました。「物理学って美しい」とはじめてはっきり意識したときでした。

山中俊治の「デザインの骨格」 / 雨はなぜ痛くないか

不思議な現象を目にし、「どうしてだろう?」と思うときにこそ学びがある。
それを「どうせ〜だろう」と自分の中のものさしを当てはじめたら学びが止まるときだ。

#140425

PWS Blazeボタンまた変えるってよ

4月26日より、V1の販売が再開されます。新しいボタンはMX LOWスイッチをベースにしており、従来のV2に代わるものとなります。Blazeはデフォルトのスイッチおよび一部のメカ構造を置き換えます。コントローラーの販売も再開され、V1がコントローラーのデフォルト構成として使用されます。

コントローラーのデフォルトがPWS V1になるらしく、Blazeはオプションになるのかな。Blazeのボタンの新しいマイクスイッチはカラーリングから察するにHUANOの静音スイッチだろうか。
個人的に一部のメカ構造が置き換わるという部分が気になるけど、スペーサーとスプリング入れて不満がまったくないから使用者の声で購入を考えようかな……。

2025.04.15追記 日本公式も投稿

PWS日本公式もblogでこの件を投稿した。
4/26から国内ではボタン単体で販売とのこと。

新たに進化したPWS Blazeは、既存モデルの機敏性と静音性を継承しつつ、安定性を向上させる新スイッチを採用し、内部構造をブラッシュアップしました。

高速入力時の反応速度を維持しながらも、誤作動や入力漏れを抑制。より正確で快適な操作性を実現した、パフォーマンス重視のモデルです。

ボタンラインナップ更新のお知らせ

一部で指摘されていたボタンの端を押したときに機構の問題でスイッチを正しく押せないの改善だろうか。格闘ゲームがブームになっているおかげでデバイス関連も色々なところが切磋琢磨されていて選ぶ楽しみが増えて良いね。

#050425

牛代の水目桜

桜が咲くころ、静岡県島田市にある川根町は賑わいを見せる。
町全体が桜一色に染まり、毎年さくら祭りが開催されるほどの名所だ。大井川沿いを走る大井川鐵道が定期運行でSLを走らせていることも相まって、この風景の魅力を一層引き立て、川根町は観光客で溢れる。さくらとSLの組み合わせでノスタルジーあふれる写真を撮りたい人や、満開の桜に彩られた風景を求めてカメラを片手にする観光客の姿を多く目にする。
そんな賑わいから少し離れた場所に、牛代の水目桜がある。川根町から山道を進んだ先、山あいの茶畑に1本ひっそりと咲いているその桜は、また違った趣を楽しませてくれる。

初めてみたのはtumblrだったように思う。
それ以来毎年のように目にするものの、どこの桜かわからなかった。(Tumblrはタイトルがない写真が定期的に流れてくる)
気になり調べてみると「牛代の水目桜」ということがわかり、桜を見るついでに何度か訪れていた川根町の道の駅川根温泉の近くにあったことがわかり、ボクはまたしても膝から崩れ落ちた。どうして訪れたとき周辺に興味を持たなかったのか……。3回も過去に行っているのに、温泉と道沿いの桜だけで満足していた。

週末は天気が良かったことに加え、先週交換したバッテリーの調子を走って様子見したかったため、どこかへ出かけようと思ってはいた。頭の中で「いつまでも関東で暮らしていけるわけではないのだから、見に行きたいと思っていた場所はとりあえず行くべき」と「GW間近で出費が予想されるのに、遠出するとかバカなのー?」という理想と現実が掴み合って殴り合う。
結果、いけるときに行くの理想が勝利した。

VLOG

MUSIC:Epoch / Ryu Itou

二輪定額割で東京〜島田金谷は片道¥2,440。ETCツーリングプラン:東名・中央道ワイドなら¥3,900で往復。(島田金谷手前の藤枝ICで降りる必要がある。2025年版)ミニなら¥2,500と安いが沼津からは距離があるため地獄の一号線は辛い。諦め。

ボクにしては早く動けたほうな9時出発したものの、当然のように渋谷〜海老名は慢性渋滞。ゴメンネメーディースーン。
足利SAで休憩後、出発しようと目線を上げると富士山が雪化粧している姿が見えた。

日中最高気温が20度予報だったため、冬ジャケットのインナー抜きできたけれど、新東名は標高があるためやや肌寒かった。これは日が沈んだ帰りで死なない……?とこのとき思ったが、ちゃんと帰りに無事凍えそうになった。気のせいだと思いたいけれど、新東名は毎回寒さに震えながら走ってる気がする。呪われてるのか?
途中パニガーレ様が爆音撒き散らしながら「制限速は俺の中では置き去りにしてきた。俺のスピードには耐えられないからな」と言わんばかりに抜き去っていった。
パニガーレに憧れはないけれど、Ducatiの高級ライン(パニガーレ・ストリートファイターV4、Xdiavel)のテールランプの特徴的なカッコよさだけは羨ましく思える。
え、積載性?カッコいいバイクに積載性を求めてはいけない。

その後はお決まりみたいになっているけれど、富士SAの天神屋でお昼ごはん。
最近、静岡県はボクの中で天神屋があることがステータスみたいになっている。前回も静岡おでんを食べて美味しかったので、今回もおでんを頂こうと具材を選んでいると他のお客さんがおでんに黒い味噌と何か粉をふりかけていた。
「それが地元スタイルか……」とせっかくなので真似をしてみると、あまりの美味しさに一瞬でドハマリした。黒い甘味噌と出汁粉と青のりがおでんの出汁に加わって病みつきになる味。確かにこれは毎日でも食べたい。


富士SAを出るとすぐに藤枝IC。ツーリングプラン対象の最終出口のため高速を降りる。まずは目的地の牛代の水目桜へ向かう。
川根町は桜トンネルに行く人がメインで混んでいたが、水目桜も観光客で賑わっていた。(渋滞になるほどではなかった)桜手前で渋滞になっていたけれど、バイクならヒョイっと避けて空きスペースに停めれば良かったようだ。(駐車スペースの渋滞はあった)

写真でよく見ていた茶畑の中に立つ姿は、道路から登れる丘の上から撮影できるようだ。その山も私有地のようだが、手すりも設置されているため観光客向けに配慮されていた。
茶畑の中にある桜に近づくこともできるけれど、ボクはよく目にする写真と同じものを撮影してみたかったので、丘の上から撮影。
そしてGRだと望遠がないので同じ画が撮影できなかった。
なので、blog掲載写真ではあまりしないのだけどPhotoshopでトリミング。

快晴ならもう少しキレイに撮れたのかもしれないけど、個人的には初めて写真でみたときに感じた、周りに桜の木がない中で場違いさを吹き飛ばすような圧倒的な存在感を一目見たかったので満足した。
桜はカラー写真の方がキレイだと思うけれど、儚さは白黒でも表現できるので白黒撮影。
そんなにないと思いつつ、このBlogで牛代の水目桜に興味を持った人がいる可能性は0ではないと思い、カラー版も掲載。


寸又峡温泉 露天風呂美女づくりの湯(町営)

いつもであればそのまま川根温泉に入るのだけど、せっかくなので知らない温泉へ行きたいと思い、行っていなかった寸又峡まで足を伸ばした。とはいえどこの時点で3時を過ぎていたため、そこそこギリギリだった。

道中行ったことがなかった「道の駅 奥大井音戯の郷」でスタンプだけ押印。
そういえばTVアニメ「ゆるキャン△ シーズン3」の舞台だったことを、施設内のポップアップスタンドで思い出した。はからずとも聖地巡礼。

寸又峡への道を急ぎながら、なんとか16時半に寸又峡温泉街に到着。
せっかくなので名高い夢のつり橋を見て見ようかと思ったけど、駐車場から往復70分はかかり、17時にゲートが封鎖とのことだった。これはもし見るならここを目的にして訪れようと思う。

駐車場近くにある「翠紅苑」も日帰り入浴可能だった。(700円で19時まで)
町営の方が安いだろうーと思ったので向かったけれど、利用料600円 + 石鹸類各100円だったのであまりお値段はかわらなかった。
寸又峡温泉は「アルカリ性単純硫黄泉 PH8.9」で。町営露天風呂はPH9.1らしく浴槽底もツルツルになるほど。5kmほど奥の源泉から引いて加温し、これがかけ流しだー!とドバドバと排水溝にあふれるままに流れていた。
電話予約すればバレルサウナも利用できるようだ。


今回のオチ

さて帰るかーとナビを入れると、「行きと同じルートで帰りましょう」と県道473号線を指定してくる。「いやじゃいやじゃ、県道362号線が良い」と指定しても無理だった。通行止めか?と思ったけれど、その情報がないためナビなしで進んだ。
すると途中で雨が降り始めるわ、対向車は一切来ないわでかなり不安になるも、なんとか山を降りたら、雨が本降りに。
雨雲レーダーを見ると「待ちきれなかった」といわんばかりに自分の頭上付近にだけこぶし大の雨雲が浮かんでいた。許せねぇよナァ?

高速を走れば振り切れそうだと思い、気乗りはしなかったもの入口が近かったので新東名へ乗り込む。案の定濡れて冷えやすくなったウェアが走行風で冷えていき、さらに標高による気温低下が起こり外気11度となり死ぬほど寒い。
さすがにこれは死にますわーと最寄りの清水PAで休憩。またしても天神屋に吸い込まれ、流れるようにおでんを購入。温まる。もはや静岡県民といっても過言。

これでまた帰れる!と外に出るとザザぶりだったので、無言で休憩所へUターン。
雨雲が通り過ぎるのを待つことにした。
その後は積極的にSAに立ち寄り雨雲を避けて帰宅。
やっぱりこの季節はもう少し防寒対策を仕込もうと思った……。

#010425

あと少し上手く行かないときのほうがゲームは面白い

3月最終週の週末にV最協決定戦 ver スト6が開催された。
雨の週末だったこともあって、自分のランクマッチをしようと思っていたけれど、応援してるVTuberがいるとどうしても配信を見てしまい、そのままズルズルと最後まで見届けてしまった。

チーム発表からコーチング・練習・スクリムと見てきたけれど、あんなに短い期間であっという間に自分よりも上手くなり、試合当日は手に汗握る戦いを繰り広げているのを見ると、人気配信者はさすがだなーと思った。自分も頑張ろうと思えて良かった。

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2回目のバッテリー交換

前回交換から3年経過したので定期交換

自分の過去投稿をみながら交換作業をした。
とくにバッテリーの電圧低下による交換ではなく、バイクのバッテリーは3年で定期交換らしいので交換した。

今回も例にもれず日本YUASAか台湾YUASAで悩んだけれど、結局日本製にした。
交換するときに、接点がグリスで汚れていたので清掃。
また3年よろしくねの気持ち。

炭火焼干物定食 しんぱち食堂

最近駅前にできたので気にはなっていたけれど、干物を焼くだけならアルティメット・ヘルシオ様にお願い水蒸気調理すれば良いしなーと思うと、なんとなく行くタイミングが合わなかった。
先週退社後の晩ごはんをどうしようかと悩んだ際に、今から部屋に帰って調理し洗い物をするよりかは良いのではと思い入店。

悩んだ末に秋刀魚塩焼き定食(¥890)を注文すると、目の前で炭火台の上に秋刀魚が置かれた。
待つことしばし。提供されたお盆の上には大きな味噌汁椀が乗っていた。
東京で出される味噌汁はどこも味が濃いのでそこまで好きではなかったのだけれど、しんぱち食堂の味噌汁はやや薄味で好きな味。
秋刀魚はやや季節はずれということもあり、身は大きくなかったものの炭火で香ばしく焼かれていてご飯がすすむ。
これが¥890は悪くないなーと満足。
また帰宅が遅くなったときは利用しようと思った。
ブラックっぽい感じはするけど深夜0時をこえても営業しているようだし。