UD-501/AX-501を修理に出した話

去年の夏くらいからスピーカーから出力される音量が上下するようになった。
はじめは頻度が少なかったのだけれど、段々と短い周期で起こるようになったため、増幅可変器のサビかなー?と音量を大きくしてみたりしたがウマく治らなかった。
そこで一度修理見積もりをしたところ「大体7万円ですね〜」という返答をTeacから貰った。修理に出すとその間Windowsから音が出力できないため、どうしたものかなーとそのまま使用していたら、年明けから今度は小さい状態が多くたまに大きな音がでるという悪化した状態になった。これは流石に無理だーと修理に出した。

送付して1週間ほどで修理見積もりが届いた。
メールでのやり取りではUD-501の出力不備の可能性もある。とのことだったけれど、それはなかったようだった。ただUD-501は持病のような液晶部分の表示不良があったため、そちらをこの際修理してもらった。(液晶の半分が薄くなっていた。部品代 ¥3,880 / 技術料 ¥14,000)

結局悪かったのはAX-501側で、ボリュームユニット不良のためASSY交換。メーターバックライトも劣化していたのでL/R両方交換。(部品代 ¥5,770 / 技術料 ¥14,000)

思っていたよりかは安く済んで良かったという話と、部品代が安いなと思った。ASSY交換だと「毎度。5万円ですぅ〜」とか言われそうだけど、そんなこともなかった。

これでまた安心して使えると思うと修理に出して良かった。
修理代によってはUD-501を中古で再購入も考えたけれど、結果的には修理で安く済んだ。
いつまで修理対応してもらえるかはわからないけど、長く使えると良いなーの気持ち。

ステレオ・プリメインアンプ(TEAC AX-501)とスピーカー(JBL L52C)を購入した話

長いわりにつまらない話になりそうなので、はじめに要点だけを書こうと思う。

TEACのAX-501とJBL L52Cをヤフオクで安く購入した。(それぞれ3.5万円と8万円で)
どちらも本体のみだったため、AX-501は電源ケーブルも購入。
手持ちのDAC TEAC UD-501とRCAケーブルで繋ぎ、スピーカーケーブルは1mの切売りで接続することにした。色々と情報を漁った結果、RCAケーブルは規制品で手頃な価格のものは評価がマチマチだったため自作することに。(RCAケーブル:RCA端子処理されたケーブル。コンポジットケーブルとも。黄色:映像、赤白:音声)
SoundHouseBELDEN 88760 オーディオケーブルを1m (740円)、両端のコネクターはTOMOCA JS-65W/Rで制作。(1個280円×4)
Amazonで購入すると端子処理済みが4,000円近いが、自作すれば1,800円ほどだ。
スピーカーケーブルはYラグで端子処理するか悩んだが、とりあえずはいいやとCANARE 4S8Gを5m購入。こちらは1m単位で280円。(こちらもAmazonだと高い)

2022/12/09 その後、スピーカーケーブルはYラグで端子処理した。

RCAケーブルをちゃちゃっと電子工作して接続した。
そこまで器用な方ではないが、コネクターの端子接続の半田付けは落ち着いてやれば失敗しても何度でもやり直せるので、納得がいくまで丁寧に取付作業を行う。

BELDEN 88760とTOMOCA JS-65W/R

テストでスピーカーを鳴らしたとき、机に直置きしていたのが原因なのか共鳴したようなポワンポワンとした音だった。やっぱり何かインシュレーターを買うかレンガでも置かないとだめかなーと感じた。
しかしインシュレーターは最低でも2,000円からと中々に抵抗のある価格。
そこで何か最善策はないかなーと再度インターネットをウロウロすると、ホームセンターに売っているM8の袋ナットで良いというBlogを見たので、それにすることにした。
壁にポスター貼り付けるためにつかっていた「OTOKU 両面テープ」がモチモチした材質で張り合わせる素材を選ばないし、重さで底面に傷もつけないだろうと考え使用した。
鉄筋コンクリート壁にポスターを貼り付けるのにも便利だし、1つあるととても重宝する。

改めて鳴らしてみると思ったよりも良い音だった。
正直ケーブルが値段でどのくらい差がでるかはかわからない。出せる価格帯でどのケーブルが自分にとっての最適なのかを調べることが、とても頭を悩ませたし結局はわからなかった。なんというかバイクの鍵問題のときと同じような無意味に近い思考迷路になった。
最高や最低はなんとなくわかるけど、人によって異なる出せる予算に対しての最適はどこにも書かれていない。

「貧乏人は時間を無駄に使い、金持ちは時間のために金を使う」というのを最近目にした。
たしかにウンウンと頭を捻るだけで決断ができず、時間を無駄に使って探しているのは、なんというただの時間の無駄のように思えたから、ほんとうにそうだなと感じた。

そこで色々ボクが観測できた情報の中で得た最適解は、再生機器(DCA)とアンプを繋ぐケーブルは「BELDEN 88760を使ったRCAケーブル」、アンプと10万円前後のスピーカーをつなぐ場合、スピーカーまでの距離が3m未満であれば「CANARE 4S6G」。3m以上の場合は「CANARE 4S8G」が良いと思った。(6と8は純粋に太さの違いになり、数字が大きくなるほどケーブルは太くなり外からのノイズに強くなる)

この場合の良いというのは、出した費用に対して損はしない。良すぎるわけでも悪すぎることもないというニュアンスだ。初めて選ぶならベストな選択肢ではと思う。

CANARE ケーブルスペックシート

ボクの場合、片側2.5mで繋いだので4S6Gでも良かったのだが、サウンドハウスだと値段が数十円の差だったので、いつもの「大は小を兼ねるや!」の頭悪い理論で4S8Gを購入した。
ちなみに4S6・4S8ともに何もないものとGがついているものがあるらしく、Gがついてる方がグレードが高いとかなんとか。値段がそれこそ10円しか違わないので、どうせ買うならGが付いてる方がいいだろうという安直さ。

もしアンプとスピーカーまでの距離が1mであれば単価1,000円のスピーカーケーブルが競合となる。ボクもそのあたりは一度候補にいれていたし、今でもZONOTONEの青く美しいケーブルには心惹かれる物がある。エントリーラインに1500SPが存在しているがだいたいボロっカスに酷評されているのでどうせ買うなら2200が良いっぽい。
ただ「L52 Classicの価格帯スピーカーだとケーブルがいくら良くてもスピーカー側が負けるということが起こりますよ」とヨドバシの店員に言われたので結局買わなかった。
ベルデン 9497もエントリーラインでは鉄板と評判がある一方で、批判も多いスピーカーケーブルだった。

結局それなら日本製で安いしでCANAREでいいのではとボクは4S8Gを選んだ。
ちなみにスピーカーまでの距離が左右で異なる場合も同じ距離のケーブルでつなぐというのは確かに伝導距離が左右で異なったら微弱に抵抗も異なるし、より近い方が極わずかでも先に駆動してしまうよな……。

DACとアンプはXLRケーブル(CANONケーブル)の方が高音質なんじゃないの?って意見をお持ちの方は、そう思うならそれでいいと思う。もしケーブルの種類を悩んでいる方がこれを見ているのであれば、電気回路とノイズの問題なので再生機器(DACとか)とアンプが近いならRCAケーブルで接続した方が素直に良い。

続きはAV環境を更新しようかなと思った理由とか、新しくしたAV環境の感想とかそんなくだらないお話。

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