BASE FOOD – DAY #03

今日は会社で残業中のため、レンジパスタ茹器に熱湯をいれて2分レンジで作った。
味付けは何にしようかとスーパーやコンビニをウロウロしたが、セブンイレブンで「グリーンカレー」が売っていて「チキンを入れると美味しい!」というパッケージを見て、「それはタンパク質的に極上だな」と購入することにした。
BASEの方は初のフェットチーネ。平麺だし体積が大きい分、薄味なのかなという印象は袋をあけた時点でふっとんでいった。アジアンタイプ以上に黒々しい色だった。

チキンは割いているものも売っているが、値段が40円もあがるためそのままのものを買った。だから写真の見た目は酷い。もし自宅で調理するなら包丁でバラしたほうが良いと思う。

また味は食べれなくはないというレベルで、BASEの素の味とグリーンカレーがほぼほぼ拮抗していて、なんというか本当に食べれなくはないんだけど、もうちょっと濃い味の方がいいなと思う何かだった。
別にまずいわけでもないのだけど、味の印象が薄すぎて完全に餌状態だった。
これは失敗だな。

ちなみに当たり前といえば当たり前となるが、体重が落ちていってる。
朝は牛乳1杯だけ、昼は宅配弁当(だいたい1000kcal未満)で、夜をBASE(今回でも合計600kcal)にすると、当然2000kcal未満となるため当然痩せていく。
ただBASEのいいところは良く書かれていることだが、もの凄く食べるとお腹がいっぱいになる。むしろ食べている途中で「まだある…」みたいな感覚を覚える。
今までは精神的に満たされていない状態のためか、「お腹いっぱい食べることが楽しい」みたいな考え方だったのに、BASEに変えてからは明らかに食べる量が減ってきている気がする。
これを野菜とかでやろうとするとわりと「空腹感を紛らわしづらい」というのが出てきたり、食事制限していることに体が慣れていきがちだが、BASEはあまりそういう感覚がない。

「もう食べれない…」と感じる状態でカロリー制限されるので、ある程度は痩せれる気がする。ただこの辺はチートデイとかで普通に食べることをしないと体さんは順応してしまうから気をつけたい。

BASE FOOD – DAY #02

適当に冷蔵庫にあまっていたオクラを茹でて、ペペロンチーノ風にした。
かなり炒めてしまったこともあって、焼きそばっぽさがでてしまったが、これはこれで悪くない味だった。あとこれもあまっていたカルディの生ハム切り落としを大量にいれたせいか、塩分は濃い目になってしまった…。
しかしここまでくると完全になにか新しい麺料理状態で、あまりBASE FOODを食べているという感じはしなかったのは良かった。

まだ2日目で体調があまりよくないせいか(虫歯が痛い)、お酒をあまり飲みたいと思わなくなってきた。もしかしたら体が栄養素で満たされているせいなのかなーとボンヤリと思ってる。
アルコールは好きなのだけど、口寂しさを紛らわせる目的の場合が多いが、BASE FOODを食べたあとは不思議とそういう口寂しさを感じることが少なくなったように思える。

完全食 BASE FOODな食生活を開始した

完全食は5年前の2015年に米国で「Soylent」が発売されたときから気にはなっていた。
確か開発の経緯は数学者だったかプログラマーが「食事するのメンドクサイ。人間が必要な栄養素はわかっているのだから、それを取り続ければ理論上栄養は問題ないのでは」というコンセプトだったと思う。
そのためSoylentはプロテインのようなドリンクタイプ完全食だった。
これは面白い考えだとは思うけど、食事は生物が生きていく上で喜びに近しい行為だからそれを味気なくするのは精神的によくないのでは?とボクは考えていた。
(食生活をおろそかにすると精神が病むことは実感したことがある)

そのあとに国内でも「COMP」(グミ)がでて一時はやり、そのあとBASE FOODが麺型のものを出した。これに追従して日清もALL-INシリーズという麺型の完全食を出している。
そんな感じで完全食に対してアンテナは張っていて情報は追っていたのだけど、一食の値段としては高いのではー?と勝手な偏見で購入は考えていなかった。

1日に必要なたんぱく質を摂取する難しさ

食事記録アプリの「あすけん」で自分の食生活を記録すると、意識しない食生活では必要な栄養素をほとんどとっていないと気づくことができる。
ボクの場合はだいたい「たんぱく質」が圧倒的に不足していた日が多かった。
というのもたんぱく質の1日の必要量は体重×1.2%前後となるため、デブであればデブであるほど必要なたんぱく質の量は多くなるわけだ。
もし体重が100kgを越えていると、120gほどが1日に必要なたんぱく質となる。コンビニのチキンサラダ1個がだいたい24gなため、実質あれ5個が必要というわけだ。そんなに食べれるわけがないし、そんな量を毎日とれるわけがない。
そんな栄養バランスを考えた食事は考えるだけでかなり頭が痛くなる問題なのだ。

そんなわけで、なんとかこれ上手くできないのかなーと悩んでいたある日、「あすけん」で「BASE FOOD」の広告を目にした。そんなまんまと広告に踊らされたお客様なわけだが、購入を決めたポイントは3つあった。

  • 1食の価格が500円以下なのか
  • 食べ続けないとだめなのか
  • 飽きないのか(味がおいしくないんじゃないのか)

2番目に関しては結局1日やそこら偏食しても別に体は変わらないので気にする必要はない。(もともと完全食ってダイエット系なんじゃないの?って偏見があった)

1番目に関しては以外と安く送料込みでも1日400円ほどだった。(麺だけ)

3番目はBASE FOOD LAB等でレシピ公開されているのと、BASE FOODはその名の通り、主食部分で栄養素の大半を補うという食品のため、極端な話ステーキの付け合わせにペペロンチーノ食べる感覚で食べたりもできるし、麺類の食事が増えるというだけだった。(味はそれこそバリエーションが多いことは想像できた)

そこで残りは味の問題だったので、物は試しと頼んでみることにした。

https://www.instagram.com/p/CB0PmvpDyxV/?igshid=9ha9swz2qurk

最初ということもあるので、万が一不味くても食べれるであろうカルボナーラソースを買ってきて作ることにした。
茹で時間はかなり短く1分(太麺のフェットチーネは2分)で、もしフライパン等でソースと混ぜ合わせる場合は茹で時間は30秒ほどで良いとあった。たぶん熱を加えすぎると栄養素が死にそう。

落合シェフのカルボナーラソースで作ったBASE PASTA(アジアン細麺)

パスタの色が茶色いので、なんというかカルボナーラ感が全然ないが、味はカルボナーラっぽい何かだった。何かというのは、やっぱりパスタという味ではないのだ。

わかりやすくいうと「未来食」という言葉がしっくりくる。
今まで食べたことがない味なのだけど、見た目のイメージで「麺類」を想像するが合致する味が存在しない。そんな料理だ。

だからTwitterでつぶやいたのだけど、「タイムスリップした先で、未来の麺料理はこれよ」とだされたら、「ボクが知ってるカルボナーラと似てるけどちょっと違うなー」という感慨を受けるそんな味だった。
決しておいしくないわけではない、これはこれで食べれるなーという感覚。
もし食事を合理化するこうなるんじゃないのかなーという感じがする。
その合理性に対して味付けでおいしくしようとする何か。

個人的には嫌いじゃないし、割と好ましい部類の味なのでしばらく続けたいと思う。
明日は職場で作ってみたい。

今月の楽天さんとBASE FOOD注文

ファミリーマートが現在iTunesカードに+10%開催中なので、もしかしたら楽天もまた+10%やるのかなーと見に行ったら。

楽天App Store & iTunes

違う…そうじゃない…いや初回で5000円以下なら実質お得なのか。
月末のガチャで課金はしたいのでできれば10% OFFクーポンが欲しい…‥:(´ཀ`」 ∠):


BASE FOOD

1日に必要な栄養素を摂取する食事は難しい

今年は割と真剣めにダイエット(テレワークで心底やばいことになった)を始めているが、中々体重が思ったように減らず、結局一時期いい感じにやせることができた「あすけん」を再開して挑んでいる。

4月はとくに無駄に食事制限等をしていたが、5月にほとんど痩せていないことに愕然として、何が悪いのかと見直していると、1日に必要なタンパク質がまーったくたりてなかった。というか野菜ばっかり食べて「ダイエット(笑)」みたいなことしてアホだった。

結局筋トレしてタンパク質を多く取らない(プロテインは飲んでいた)のはあまり意味がなく、それからはタンパク質を多く摂る食事に切り替えた。
今のところは良い感じに減少傾向に入りつつあるので続けたい……と思っていたのだけど、この「1日に必要なタンパク質や栄養素の取得」をグラフ見ながらメニューを考えるのが、異常にめんどくさいというか大変。
1日の必要タンパク質は体重 × 1.2前後なので太っていると結構な量が必要になる。

鳥のささ身やら胸肉や肉、魚、納豆、牛乳が豊富なのはわかっているものの、そればかり取るとどうしても食事が偏りがちになるというか、それらを使って毎日の献立を考えるのがメンドクサイ。本当に。しかも外食で候補を探すとさらに範囲が狭まってしまう。

「あすけん」に入力していたら、BASE FOODを試してみませんかという広告がめに入った。
完全食のBASE FOOD自体は知っていたが、こういう食事高いんだろうなーと敬遠しようと普段なら考えるのだが、「とりあえず値段だけでも…」と確認した。

結論でいうと、本体?の面は細麺と平麺の2種類で1食400円未満。
味のほうは、色々なレビューを読むと、「パスタと想像して食べると味のギャップに違和感を感じるが、新しい麺類と思えば気にならない」というのが散見していた。紀分の豆腐・こんにゃく麺とかがわりとボクは好きなので、多分問題ないと考えて注文することにした。
麺類の他にパン類もあったが、ボクはそれはパスし、とりあえず初回注文は20% OFFのようなので2種類の麺を8個づつの計16食頼んでみた。(送料込みで5200円)

ちなみに1食あたりのタンパク質は29.8gほど。(鶏肉100gより少し多い)
タンパク質や他栄養素はソース類で加算はできると思うので摂取しやすいと感じている。

あとパスタなら会社で茹でて食べれるのもちょっと大きい。
昼は弁当を宅配してもらえるけど、夕食でいつも悩んでる時間が長かった。
100均のレンジパスタ調理器にお湯を入れてレンジで2分でいいそうだ。
それならラーメンスープやパスタソースを加えて食べれて良いかもと思っている。
また届いたら毎日の記録がてら書こうと思う。

Shopifyの支払情報で「法人」を選択すると、「ビジネスの住所の町(カナ)はその町と郵便番号の組み合わせでは見つかりません」エラーが発生する

現象

Shopifyの支払情報の「会社情報」の項目で、ビジネスの種類「個人事業主・法人」で法人を選択したあと、郵便番号と町名(カナ)の組み合わせで何を入れてもエラーがでる。

そもそもなんで郵便番号と町(カナ)というカナでバリデーションチェックかけてるのか本当に意味不明。死んで欲しい。「死んで欲しい・オブ・ザ・イヤー2020」で現在ダントツ。

この現象はビジネスの種類「法人」でのみ発生する。
「個人事業主」の場合は同じ入力してもバリデーションチェックが通る。
意味不明すぎるクソ。

解決方法

  • 郵便番号は「ハイフンあり」で7桁を入力する(重要)
  • 町名と書いてあるが、丁目までが必要(超重要)
  • 町名の項目に都道府県・市区は不要(超重要)
  • 町名(カナ)では、半角スペースなどは挟まない。
  • 町名(カナ)では「チョウメ」までをカタカナで入力(全角)

たとえば、東京駅の場合は「〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目」となるため、町名は「丸の内1丁目」と入力し町名(カナ)は「マルノウチ1チョウメ」と入力する。

海外開発サービスのためほんとそういうところがクソ。
気を利かせて「マルノウチ 1 チョウメ」とか「マルノウチイッチョウメ」とかにしないように注意。というかそういう正解が複数想定される項目に入力のヒントもなしに「エラーです!」ってアホかクソを極めてんのかよ。サポートもよくわからんことを指示してきて、有料デバッグ状態だし。

ホントクソ。
Shopifyマジオススメしない。

クソすぎて苛立ちマッハのため、同じようなエラーで腹がたった人のために備忘録を残す。

そもそもサポートに連絡した時に、「マルノウチ1チョウメ」って入力してエラーでたし、もともと郵便番号と町(カナ)の組み合わせがおかしいってエラーなのに、「町名」(漢字)の入力を「一丁目」ではなく「1丁目」にしろって指示だったし、絶対これサポート開始してからの1週間の間に直したんじゃないのか?

言い訳も「郵便番号情報データを参照しています」っていうけど、そもそも郵便番号を参照すると県・市区町村がでてくるのに、〜丁目の部分が必要って頭おかしいしクソ。
郵便番号で参照しているとしても、それなら「マルノウチ」だけ入力した時にバリデーションが通らなかったことの説明にもならない。(そんな確認もほとんどした)

ほんとクソだぞ。そういうところがクソだぞ。
一番クソなのは有償契約している顧客側に作業させてる点だけどな。
なんでエラーのチェックさせられてんだよ。有償デバッグサービスプランか?
極まりすぎだろ。

Garmin 1030 plusが出るそうで

5月の初頭に書いた投稿で「Garmin 1030の後継機って今年でるんじゃないのかなー」とかいっていたら本当にでるようだ。(※ 2020/06/29追記 国内の発売日は7/16から GPSサイクルコンピューター Edgeシリーズの進化が止まらない! 『Edge1030 Plus』『Edge130 Plus』を2020年7月16日(木)に発売

FITNESS TRACKER TESTより画像引用

ただ型番を上げるほどのアップデートではないのか、純粋にリファインしてお茶を濁すようなマイナーバージョンアップとなるもよう。(海外情報の信憑性は不明だが、少なくとも3か所ほど取り上げた記事は特徴が共通している)
記事をDeepLで翻訳すると、GarminUSがお漏らし公開したようで現在は掲載を下ろしてるとのこと。本体のみの価格が$599となり既存の1030と同価格で販売されるとのこと。また出荷時期が5~8週間以内という6月中、もしくは7月には販売されるようだ。

本体サイズ、画面サイズ等に変更はなく1gほど重量が増える程度。重量増加分なのかバッテリー駆動時間が24時間と4時間アップしているが、電子部品の消費電力の差によるものかと思う。あとは内部メモリーが2倍になっているが、動画を撮影するわけでもないのでそこまで恩恵はないきがする。

Edge 1030 PlusEdge 1030
本体サイズ58 x 114 x 19 mm58 x 114 x 19 mm
画面サイズ3.5″ (88.9 mm)3.5″ (88.9 mm)
画面解像度282 x 470 pixels282 x 470 pixels
タッチスクリーン
重量124g123g
防水規格IP-x7IP-x7
内部メモリー32GB16GB
本体バッテリー駆動時間24時間20時間

日本国内Amazonの方でも1030は在庫切れとなっていて、近々入れ替えが行われるのかもしれない。

ちょうど直近の九十九里行きの復路で傾斜部分の液晶が固まっていたし、なんか最近ものすごく調子悪そうなのでもし出るなら買おうかな…。さすがに販売されて3年経って地図データ更新されなさそうな1030を買うのはちょっとなーと思っていたから都合が良い。
さよなら給付金。

ただ1030のUSBコネクタ位置は本体側面の中央(ステム側)なのが悩みどころ。1000と同じように下側についていればREC-MOUNTで充電しながら使用できたというのに…。リファインついでにそこかわらないのかなぁ…。写真見る限り変わってなさそう。ショボボーン。

さらに現状ステムにiPhoneくっつけてナビを見ているし、下位機種でもDi2のギア表示できるわけだから、1030じゃなくてもいいんじゃないのかなーと思う気持ちはちょっとある…。
とはいえど長距離を走る時、自転車のナビは山道ばかり案内してきて車も通らないような深夜の山奥を走らされたことは1度や2度ではない。そんな時に1000の大きな画面が手元で明るく光っているだけで寂しさと心細さを紛らわせてくれていた。スマホだけだと電波が届かないケースもよくあるし、そんなとき単体GPSで大きな地図を出してくれる1000シリーズは万が一の時に安心という心強さになっていた。なのでたぶん次も買いそう…。

2020/06/19 追記
すでにレビューがいっぱいでてたし、公式動画まであったや…。
他の比較動画で画面のピンチ操作で拡大や縮小地図の移動ができるようになっていたのが紹介されていた。あれが一番1030と1030plusの差のような気がしないでもない。