北海道・三陸沖後発地震に備えて備蓄の水と食料を買う
普段から備えてローリングストックしておこうねという話。
昨晩の青森・北海道地震を思い出して、さすがに少しくらい備蓄用品で備えておこうとスーパーで水2L×6と、カップ麺やレトルトカレーとレンジ・湯煎ご飯を購入した。
ボクは最悪はキャンプ用具があるため、水さえあれば1週間は生きていけるだろうの考え。
お米はメスティンを買って炊くというのは少し考えたものの、防災向けに買うというのもなんか違うんじゃないかなーと思い買わなかった。
当たり前に平和と利便性の上に暮らしているけれど、それが当たり前じゃないときがくるかもしれないと少しだけ備えておこうと思った。
とはいえど防災バッグやらはそこそこお値段がする上に前述のキャンプ用品もあるので、お家引きこもりで1週間耐えれるように少しづつ備蓄を増やしていこうと思う。
ファスナーの修理依頼をしたHYODのジャケット
1週間前に送付したHYODのジャケットはヤマトからは「届けたで」と通知はあれど、HYOD側から何も連絡がなく、どうしたのかなーと思っていたら仕事中に着信があった。
電話の内容自体は修理内容の確認だったのだけれど、問題は
「送っていただ製品は冬ジャケットですが、もしかしてお急ぎだったりしたのでしょうか……」と申し訳なさそうに尋ねられたことだった。
「3,4週間くらいで修理してもらえるのかなーと勝手に思っていました」と告げると、「現在かなり立て込んでおりまして……通常スケジュールですと4月頃のご返送になる予定です」と言われてしまう。
それならもう新品を買ったほうが良いのかなーと思いっていたら、「もしお急ぎであれば調整してみます。どちらにせよファスナー部品の在庫がないので取り寄せになりますので」と言われ、また具体的な日程が分かり次第ご連絡となった。
しょんぼり。
ちなみに故障内容自体は、ジッパーの差し込み側が摩耗により噛み合わなく成っていたとのことで交換以外の対処法がないそうだった。
12月なので毎年恒例の鹿島神宮行きは普通のアウトドアジャケットで行くしかなさそうだ。
修理に出したHYODは2019年バイクに乗り始めてすぐに購入した「ST-W GLAVE TOURER D3O」という内側にダウンジャケットが合体できるもので、これがYKKファスナーで形があうものは接続できて良かった。(ユニクロのウルトラダウンジャケットを装着していた)
あと何よりこの製品を気に入っていたところは、ベンチレーションがいたる場所に設けられているところだ。「寒いか暑いかちょっとわからないかも」という絶妙な冬から春に変わるころや、秋から冬に変わるころに雑に着ても、ベンチレーションの開閉で調整できるのがとても良かった。あと6年着用して結局ファスナーが壊れたくらい生地が頑丈なのもお気に入り。高い物だったけれど、デザインも良いため修理して使い続けたいの気持ち。
