モンベル ムーンライト 2型(2020モデル)が届いてしまった

最近の投稿でテントをどうしようかと悩んでいると書いた。
モンベルオンラインストアを訪れたとき、ムーンライト 2型(2020モデル)が予約可能と表示されていた。少しためらったものの「ここで悩んだ買わなかったことが原因で当分買えないとなるより予約だけして悩もう」と申し込む。
Youtubeなどを見ていると「YOKA TIPI」も良いなーと思いはするけれど、グランドシートがないシェルタータイプはコット必須となるのが悩みの種だった。
また過去3回のキャンプで使用したステラリッジは、設営の手間こそあれど、一度靴を脱いで中に入ってしまえば虫が入ってくる可能性も少なく、テント内は素足でゴロゴロと快適に過ごせることも気に入っていた。ムーンライトも同じように使えると考えると悪くはないなーと悩んでいたら

「本日商品を発送しました(9/10到着予定)」

と1月も早く発送されてしまった。
つまり現在2020年9月現在、ゆるキャン志摩リンテント(新型のため微妙には異なる)がオンラインストアで購入できる。転売品を買う必要はないのだ。

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台風が来る前に鷲宮神社へ

先週の日光へ行くとき、頭の中では「下道で日光に行くなら途中に久喜市も通るだろう」と思っていた。ところが旧4号線なら近くを通るが新4号バイパスは久喜市は通らず、隣の幸手市を通っていた。そのことに宇都宮市街の看板を見るまで気づけなかった。
バイクの運転中に今年だけで2回も立て続けに身代わりになってくれた霊験あらたかなお守りだ。運転中はできるだけ身に着けておきたいと考えていたところ、週末は台風が襲来していたので遠出はできないならばと鷲宮神社へ行くことにした。

いつものように節約のためお昼ごはんを自室で済ませてから自室をあとにした。
最寄りのランプ(首都高入口)に入り東北自動車道を目指す。
高速道路を走りながら空を見上げると、天気は曇り模様だがところどころに青空も見えて雨の心配はなさそうだった。しかし予報では18時以降に雨とのことだったのでそれまでに帰宅することにした。

川口JCTから東北自動車道に接続し、さてどこの出口で降りようかと悩んだ。
先週川口で降りると絶妙に渋滞が続くエリアで、強い夏の日差しで温められたアスファルトの熱をたっぷりと味わうはめになったので、もし数百円程度の出費で回避できるなら払っても惜しくないと考えていた。
そういった懐事情に鑑みる高速と下道のやりとりは、実際に走って降りてで最適な出口を探すしかない。そこで今回は岩槻出口で降りてみることにした。(首都高〜岩槻 440円)

この投稿を書きながら少し調べると、東北道は首都高乗り換えから出口が1つ増えるたびに+180円〜200円になる模様。(手前の浦和で250円、次の蓮田SAだと650円、目的地最寄りの久喜で830円)
東京から一定区間は休日割引が効かないことも何となく記憶から抜け落ちていた。
この区間を割引するには深夜割引しかないようだ。

岩槻出口は初めて降りたが、これもちょっと失敗かなと感じる。
目的地の久喜に向かうためには高速道路を降りてから何度か渋滞する場所を通るはめになったからだ。時間にすればそこまで長いものではないが、何となく次は使わないようにしようと感じる場所だった。地場の相性が悪いとかそんな感じ。スピリチュアルやな。

蓮田岩槻バイパスを北上し久喜市を目指す。
特に渋滞らしい渋滞はなかったのでスムーズに走行。13時半に目的地の鷲宮神社に到着した。
まずは参拝しお守りのお礼を行う。
その後お守りを買いなおし、今回は本社付近をぐるりと回り、お焚き上げ置き場でお世話になったお守り2つを返納した。気持ちお焚き上げのお賽銭も行った。

一度神社を出てから駐輪場に戻り、狛犬の足元が日陰となっていたので腰掛けさせて頂きながら、さてどうしたものかとスマートフォンの地図を眺めた。
夕方に雨が降ることを考えると、ここから北上することは得策ではないので、最寄りの道の駅に行きスタンプを集めようと考えた。
となるとやはり新4号バイパスに向かうかと思ったとき、ふとそういえば鷲宮神社付近で温泉協会が全国でも最高評価でオール5つ星をつけた温泉があるという記事をみかけて保存していたことを思い出した。

百観音温泉 埼玉県東鷲宮 源泉かけ流し 美人の湯

料金は平日800円、土日祝日は850円。タオルは買切のフェイタオルが150円で、レンタルのフェイスタオル+バスタオルは300円。
施設自体はやや古めかしいが、泉質は確かなものを感じた。
また期待していなかったが浴槽の種類も豊富で、内湯3つ(中温、高温、水風呂)とサウナルームは基本として、外湯として炭酸泉(人気で埋まっていた)、立湯2つ(立体的に上下)、ジャグジー、露天、寝湯があった。
ボク個人は冬場以外は寝湯が大好きなので、すっかり気に入ってしまい1時間ほど堪能してしまった。

温泉効果で体がかなり温まってしまい、風呂から上がっても中々体が冷めなかった。
ちなみに不満らしい不満といえばマッサージジェアが300円で13分だったので、200円になるか20分になるかだと最高なのになーと無いものねだりレベルだった。
高齢者利用率が8割に近いため、たぶん専有されないようにしてるのだろうか。

結局施設をでたのは16時前になった。随分と長居してしまった。
そのあとは道の駅ごかに向かう。
ごかは何度も通り過ぎていたので迷うことなく到着。

いつものようにスタンプを押して特産コーナーを物色する。
そしてこれまたいつものように赤飯を買って間食にした。
赤飯を食べながらこの後どうしようかと付近の道の駅を探す。この付近で訪れていない道の駅は「道の駅 アグリパークゆめすぎと」と「道の駅 川口・あんぎょう」だったが、自転車でも中々通らない場所にありながら帰り道としてもぴったりの「道の駅 いちかわ」に行くのも良いように思えた。
道の駅は19時前には閉まってしまう場所が多い(田舎だと17時が多い)が、いちかわは22時までやっているようだった。それならば閉店時間を気にせずに行けると思い向かうことにした。

そして案の定、県道67号線を南下し外観の三郷JCT合流地点で大渋滞に巻き込まれた。
ここで30分ほど牛歩したが高速道路下を走っている298号線に入ってしまえば、さっきまでの渋滞はなんだったのかというくらいスムーズだった。

しかし前を走ってる車がフラフラとしていて危なっかしい。
信号で止まってる時運転手を見るとスマホに熱視線で運転中も熱視線だった。信号が変わっても発進しないし、隣の車にぶつかりそうになったりしてもスマホに熱視線だった。
よっぽど通報してあげるべきか悩んだ。社会のためにも。(ナビはダッシュパネルについていたので完全に脇見運転)ただドラレコの映像を提出しても逮捕にはならないみたいだし、事故待ちしかないという現状。

道の駅いちかわには日も暮れた18時半に到着した。
途中自転車で日本一周してる人が道路を走っていて心の中で声援を送った。
道の駅いちかわの特産品コーナーには中華麺やキムチ類が売っていて、冷やし中華の生麺が3人前のわりにはしっかりとした重みがあり、とてもおいしそうだったので夕飯用に購入。(450円)

さて帰るかと雨雲レーダーを確認すると100mmレベルの雨雲が千代田区に迫っていた。
急いで自宅を目指して帰る途中、先程の日本一周自転車をみかけた。
「え、これから豪雨なのに、え?」と二度見してつらい気持ちになった。
風邪引かなければいいんだけど…。

自宅についた途端、大雨が降り出したので本当にギリギリだった。
冷却したあとに水なし洗車を行いカバーをかける。
総走行距離は13,000km近くになっていたので来週の1年点検でオイル交換しても無駄が少ないと思う。(1回目が5400km、2回目が8600km)

そんなツーリングだった。

テントを買い替えようと思う

今年の3月に買ったばかりのモンベルのステラリッジ2(2018モデル)は軽量で良いテントだと思う。設営のしやすさも軽さも文句はないが、身長190cmのボクには室内がやや狭いと感じていた。
ステラリッジの室内の長辺は210cmのため、寝てたときにつま先を伸ばすと微妙に奥側にあたってしまう。そんな態勢でずーっと眠るわけではないのだが、なんとなく眠りにつくまでに気になることが多く、結局体をテント内で斜め対角線にして眠っていた。
あと前日光で雨キャンプをした時に思ったが、できればテント内にシートバッグなどはいれておきたい。対角線に寝てしまうと荷物を置くスペースがなくなるため、できれば来年には買い替えたいとぼんやりと考えていた。

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日光リベンジツーリング

先週のツーリングがあまりにも消化不良だったこともあって、今週は日光・那須をリベンジすることにした。ただ二週連続で同じ場所に向かうのに高速使うのはなにかに負けた気がするので、いつもより早めに出かけ下道を走る。
東京から栃木に向かって伸びる新4号線が比較的空いていたこともあり、昼前には第一目的地の日光に入ることができた。そこでまずは前回雨宿りで勝手にお世話になった店(お食事処 日光水車屋)へ寄って何か買い義理を果たそうと思った。

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日光にツーリングにいったら、またしてもお守りが身代わりになってしまった話

そういえば今年厄年だった。
去年は良い年だったので、厄年なんて関係ないわーワハハって思ってたけど、「って思うじゃん?」なくらい今年はいかんでしょって年になってた。厄払いに行くべきかもしれない。
そんなオカルト話第二弾。

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